2020年09月26日
半沢直樹2 で一番大切なメッセージは 第4話!!
こんにちは
頑張る日本人は良くサムライに例えられる。今の日本に刀を差して丁髷を結っている人はいない。それでも生き方が侍の日本人は今でもいる。半沢直樹(堺雅人)は剣道をやっていてそれが象徴的。
半沢直樹 第4話 日本人の特に中年から若い人達への大切なメッセージが込められていて心に響く。
そんな大切なメッセージなのに このドラマ、ストーリーが複雑で登場人物も多いために 霞んでしまうように思えて如何にも残念、しっかりと書き残したい。
<経緯>
電脳雑技団 vs IT企業・スパイラル の戦い.
東京中央銀行 は 電脳雑技団 を支援し、東京セントラル証券 は IT企業・スパイラル 支援する構図。東京セントラル証券は東京中央銀行の子会社で 半沢(堺雅人)は 東京中央銀行から 東京セントラル証券に出向していた。
子会社が親会社と争うなんてあり得ない構図ではあるが「顧客第一主義」のモットーにより中野渡頭取(北大路欣也)はこれを認める。
しかし東京中央銀行は 電脳雑技団への追加融資500億円(既に1500億円の融資)をほぼ固め99%勝利しようとしており半沢直樹(堺雅人)は東京セントラル証券から更なる地方への出向がほぼ決まりかけていた。それでも半沢(堺雅人)は 最後に残された僅かな可能性に賭けようとしていた。
<ここからが大切なメッセージ>
その前に 半沢(堺雅人)と一緒に良く働いてくれた森山(賀来賢人)と言葉を交わす。
半沢(堺雅人)は 東京中央銀行 バブル期入行組 (大企業に比較的楽に採用された世代)。
森山(賀来賢人)は 東京セントラル証券 セントラル証券 就職氷河期入社組。
二人は仕事を通じ世代の違いを超えて固く信頼し合う。だがその 半沢(堺雅人)の出向先が正式決定する、という知らせが入り、森山(賀来賢人)は動揺する。半沢(堺雅人)は 出向の事例が出る前に 森山(賀来賢人)に伝える。地方出向が決まってからでは敗者の弁になってしまうので。
「ビジネスは 感謝と恩返し」と半沢(堺雅人)は言っていた。
それなのに親会社の銀行はセントラル証券の商機を横取りしたり邪魔して自分の出世のことばかり。
森山(賀来賢人)「ふざけんな! やってられません」
半沢(堺雅人)「だったら戦え」
森山、戦え?の意味を問う。そもそも 誰と戦えば良いのか分からない。
半沢(堺雅人)が説く「一番厄介なのは敵が自分自身の時だ。大丈夫だ信念さえ持っていれば。」
半沢(堺雅人)がその信念を説く。
組織や世の中はこういうものだと言う強い思いだ。剣道で言うと自分の型になる。
- 正しい事を正しいと言える事。
- 組織の常識と世間の常識が一致している事。
- ひたむきで誠実に働いた者がきちんと評価される事。
これは当たり前のことなのだが その当たり前が(東京中央銀行など)日本中の組織が出来ていない。だから戦うのだ。
森山(賀来賢人)、日本中の組織が 当たり前の事ができなくなってしまった理由を問う
半沢(堺雅人)「自分の為だけに仕事をしているからだ。」
「仕事は客の為にするものだ。ひいては世の中の為にするもの。」
「その大原則を忘れた時に 人は自分の為だけに仕事をするようになる。」
「自分の為だけにした仕事は 内向きで、卑屈で、醜く歪んでくる。」
伊佐山や三笠や大和田みたいな連中が増えれば組織は腐ってくる。組織が腐れが世の中も腐る。
「森山、これからお前は色んな敵と戦う事になるだろう。だがな いつも最初の敵は自分自身だ。」
「勝敗は時の運だが 決して自分の構えを崩すな。いつまでも太刀筋の鋭い願いでいてくれ。それが俺の願いだ」
その後ついに覚悟を決めた半沢は、最後の望みをかけて、ある大和田取締役(香川照之)に会いに行く。
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お話の途中ですけれど ショートブレークです。 ( ´_ゝ`)ノ
こんなブログ書いていますけれど
私自身も 廃人になりかけるほど辛い体験がありました。
>> 辛さ克服体験はシェアーできるだけ生きる力が湧いてきます。
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お話の途中ですけれど ショートブレークです。 ( ´_ゝ`)ノ
こんなブログ書いていますけれど
私自身も 廃人になりかけるほど辛い体験がありました。
>> 辛さ克服体験はシェアーできるだけ生きる力が湧いてきます。
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このころの新山智美(井川遙)は半沢(堺雅人) 行きつけの小料理屋の女将に過ぎないのだが 後半では重要人物となっていく。
お金をかけて庶民には手が届かないスキンケアや美容エステをしているのだとか。
果ては根拠なき美容整形疑惑を騒ぎ立てる輩もいるようですが本当のところはこんな感じなのだそうな。
「基本のスキンケアは1分もしないくらい。」
「スキンケアより身体のコンディションをよくすることが大事だと思う。」
とうい事で井川遥さんって プライベートでは甘酒を毎朝飲んでいるだそうな。
甘酒はアルコール分が少なく発酵食品の酒粕まはた米麹(こめこうじ)でつくられているので栄養価が高いだけでなくお腹の健康にとてもよいのです。
朝に甘いお酒を飲むこと自体は 誰にでもお勧めできることではありませんが井川遥さんは他にもヨーグルトを沢山召し上がるそうで腸内環境を意識されていますね。
>> 腸内細菌は健康臓器
更に
「疲れを顔に残さない。バスタイムに頭皮からこめかみ、耳とアゴのライン、首から鎖骨までを、流れを意識して丁寧にマッサージする。」
というご発言もありましてこれすなわちためしてガッテンでも紹介されたスッキリ小顔になれる
>> リンパマッサージは
顔のたるみやシワ、ほうれい線を解消しスッキリ小顔になる方法で 老け顔、疲れ顔 の解消に効果的です。
>> ウォーキングもやられているそうです。
井川遥さんは
>> 芸能界で長く輝き続けている女優さん達の美容と健康法
TBS系テレビドラマ日曜劇場「半沢直樹」
「倍返しだ!」
メガバンク・東京中央銀行の営業第二部次長・半沢直樹(堺雅人)。
半沢直樹の行きつけの小料理屋。そこの女将・智美(井川遙)の着物姿がはんなりと艶やか。
激しく戦う主人公を癒し熱いドラマ展開のひと時のの安らぎを醸し出す。智美(井川遙)は小料理屋の女将になる前、東京中央銀行中野渡頭取(北大路欣也)の元部下でドラマの重要なカギを握っているように描かれている。
激しく戦う主人公を癒し熱いドラマ展開のひと時のの安らぎを醸し出す。智美(井川遙)は小料理屋の女将になる前、東京中央銀行中野渡頭取(北大路欣也)の元部下でドラマの重要なカギを握っているように描かれている。
とこが何と!?
小料理屋女将・智美は 池井戸潤の原作には登場しない人物なのだとか。
それにしても井川遥さん。ミドルエイジミセスで母親でありながらお歳をとる程に美しいですよね。
世の人々はこういう人は生まれつき特別に美しいのだとか。お金をかけて庶民には手が届かないスキンケアや美容エステをしているのだとか。
果ては根拠なき美容整形疑惑を騒ぎ立てる輩もいるようですが本当のところはこんな感じなのだそうな。
「基本のスキンケアは1分もしないくらい。」
「スキンケアより身体のコンディションをよくすることが大事だと思う。」
とうい事で井川遥さんって プライベートでは甘酒を毎朝飲んでいるだそうな。
甘酒はアルコール分が少なく発酵食品の酒粕まはた米麹(こめこうじ)でつくられているので栄養価が高いだけでなくお腹の健康にとてもよいのです。
朝に甘いお酒を飲むこと自体は 誰にでもお勧めできることではありませんが井川遥さんは他にもヨーグルトを沢山召し上がるそうで腸内環境を意識されていますね。
>> 腸内細菌は健康臓器
更に
「疲れを顔に残さない。バスタイムに頭皮からこめかみ、耳とアゴのライン、首から鎖骨までを、流れを意識して丁寧にマッサージする。」
というご発言もありましてこれすなわちためしてガッテンでも紹介されたスッキリ小顔になれる
>> リンパマッサージは
冷え性にならない様入浴で体を温め 血行を良くして汗をかく
>> ウォーキングもやられているそうです。
井川遥さんは
>> 芸能界で長く輝き続けている女優さん達の美容と健康法
を実践される代表的女優さんのお一人です。女優さん達の美容と健康法には無理せずお金をかけず誰にでもできる秘訣が一杯。
TBS系テレビドラマ日曜劇場「半沢直樹」
「やられたらやり返す倍返しだ!!」
緊迫感ある演技。
一度見たら忘れられないような際立った激しいバトル。
でも
でも
理不尽な仕打ちに決して屈しない半沢直樹(堺雅人)の奮闘に爽快感を感じる。
このドラマって何なのだろう?
かって日本は経済大国でした。日本人は低賃銀と残業で真面目にコツコツ働いました。暮らしぶりは決して豊かではありませんでしたがそれなりに幸せでした。 突如として 実態が無いバブル景気が巻き起こり 一部の人が大金持ちになる夢に沸きました。
バブル期に就職した社会人 特に大手銀行に入行したバンカー達は希望に溢れていた。猛烈に働いても豊かな未来が約束されているハズでした。
ところバブル崩壊で日本経済は 多額の不良債権を抱える事となり そのツケに多くの銀行が苦しむところとなりました。日本経済崩壊の危機を回避する為、政府主導で銀行同士の合併が繰り返される。このドラマの舞台である巨大メガバンク東京中央銀行はそうやって生まれた銀行です。
ドラマ主人公・半沢直樹(堺雅人)は金沢の零細企業・ネジ工場「半沢ネジ」のひとり息子 ものづくり誇りをもって生きる父親の背中を見て育ちました。半沢ネジは倒産し父親は首つり自殺。そこまで追い込んだのは銀行、当時のバンカーは後の 大和田暁常務(香川照之)。
そんな過去を持つ 半沢直樹(堺雅人)は親の仇の東京中央銀行のバンカーとなる。バンカーとしての働きぶりは誠実そのもの。零細企業でも倒産しかけの会社でも 見込みがあるなら見切ることなく誠心誠意応援する。それなりに業績も上げていました。
でもメガバンクは バブル崩壊後の社会 ねじれや矛盾を沢山沢山内包しているのでしょうか?
成績第一で強引な融資を強要し、焦げ付きがでっれば部下を切る支店長、
受けた融資は粉飾決算による計画倒産で全額着服しようとする会社社長、こんな相手をはじめとしてこのドラマが始まり毎回毎回半沢直樹(堺雅人)が次々と裏切り 陰謀 不正 理不尽な仕打ちを受け崖っぷちに追い詰められる。
「やられたらやり返す倍返しだ!!」
日本中を沸かせたこの名セリフは 異常化した社会と必死に抗う一社会人の咆哮として共感できる。
こんな生き方ができれば変われないで衰退する運命を変えられるのではと勇気も沸いてくる。
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