2020年10月11日
半沢直樹2 妻役(上戸彩)ってドラマを彩る花でした。
こんにちは
「倍返し」がテーマの半沢直樹2にあって「頑張る人へのエールが世の中を変える」というテーマも織り込まれて、その立役者・上戸彩さん がとっても良かった。
TBS系日曜劇場・半沢直樹2より
上戸彩さん 実生活で ミセスで2児の母なのだそうですけれど半沢直樹(堺雅人)の 妻・花(上戸彩)で出演されていて明るい癒され顔に毎回ドラマを見るのがとても楽しみになる思いでした。最初は、まぁ脇役。半沢直樹(堺雅人)の戦いに直接関わる事無く、家で夫の帰りを待っている脇役的な存在、楽しくフラワーアレンジメントを楽しんでいる主婦でしたが.
上戸彩さん演じる「頑張るあなたを応援します。」とか「感激」の気持ち、これが夫・半沢直樹(堺雅人)の負け戦を 最後の最後で大逆転に大きく貢献、大変な存在感を表しました。
花(上戸彩)が応援していたのは ニュースキャスターから政界入りして国土交通大臣を務める白井大臣(江口のりこ)。
白井・国土交通大臣(江口のりこ)は半沢直樹(堺雅人)と白井・国土交通大臣(江口のりこ)は激しく争う仲。
<回想>
「拒否します。」
「確かに一つ一つのねじは小さく非力ですが 間違った力に対し、全員命懸けで抵抗します。」
メガバンク・東京中央銀行 営業第二部次長・半沢直樹(堺雅人)。融資先・帝国航空の自主的な経営再建を融資銀行6銀行と協力して進めようとする。帝国航空は全社員一丸となって赤字路線の廃止、徹底的な経費削減、約1万人もの余剰人員の整理(転職斡旋)で自主再建を成し遂げようとする。ところが 白井国土交通大臣(江口のりこ)が主導する「帝国航空再生タスクフォース」がそれを阻む。国家権力による融資銀行6銀行への大幅な債権放棄(東京中央銀行は500億)の受け入れ要請だけでなく、これまでの赤字体質を温存し健全な自主再建を阻む内容。」
<回想終わり>
白井・国土交通大臣(江口のりこ)は迷っていた。直樹と花が済む社宅に乗り込んでくる。
・箕部幹事長(柄本明)に従って女性初の総理大臣を目指すべきか
・国民の為に自らが正しいと信じる道を進むべきかと。
半沢(堺雅人)は箕部幹事長(柄本明)の不正を暴くにはどうしても動かぬ証拠(汚職で得た100億8千万の送金記録)を掴むよう協力を依頼するが断られてしまう。
ところがその場にいた半沢花(上戸彩)が桔梗の花を白井・国土交通大臣(江口のりこ)の胸ポケットに捧げる。
花言葉は「誠実」
「白井大臣にぴったりの言葉です。」
ところが箕部幹事長(柄本明)胸ポケット桔梗の花を取り上げて「相応しくない」と靴で踏みにじる。
この行為で白井大臣(江口のりこ)の正義の怒りが爆発する。
結局 箕部幹事長(柄本明)に逆らって敵対したため大臣は辞職、離党して一国会議員として再スタートするする事になる。
花(上戸彩)は自分の行為が夫・半沢直樹(堺雅人)の大逆転に貢献したこと等知らない。一支持者として祝いの花を届けに来る、その笑顔が明るくって。ドラマのエンディングを彩る良きシーンでした。
人の純粋な「頑張るあなたを応援」とか「感激」の気持ちって、世の中を変える力があるのだってそう思える名シーンでした。
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お話の途中ですけれど ショートブレークです。 ( ´_ゝ`)ノ
こんなブログ書いていますけれど
私自身も 廃人になりかけるほど辛い体験がありました。
>> 辛さ克服体験はシェアーできるだけ生きる力が湧いてきます。
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お話の途中ですけれど ショートブレークです。 ( ´_ゝ`)ノ
こんなブログ書いていますけれど
私自身も 廃人になりかけるほど辛い体験がありました。
>> 辛さ克服体験はシェアーできるだけ生きる力が湧いてきます。
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TBS系テレビドラマ日曜劇場「半沢直樹」
「やられたらやり返す倍返しだ!!」
緊迫感ある演技。
一度見たら忘れられないような際立った激しいバトル。
でも
でも
理不尽な仕打ちに決して屈しない半沢直樹(堺雅人)の奮闘に爽快感を感じる。
このドラマって何なのだろう?
かって日本は経済大国でした。日本人は低賃銀と残業で真面目にコツコツ働いました。暮らしぶりは決して豊かではありませんでしたがそれなりに幸せでした。 突如として 実態が無いバブル景気が巻き起こり 一部の人が大金持ちになる夢に沸きました。
バブル期に就職した社会人 特に大手銀行に入行したバンカー達は希望に溢れていた。猛烈に働いても豊かな未来が約束されているハズでした。
ところバブル崩壊で日本経済は 多額の不良債権を抱える事となり そのツケに多くの銀行が苦しむところとなりました。日本経済崩壊の危機を回避する為、政府主導で銀行同士の合併が繰り返される。このドラマの舞台である巨大メガバンク東京中央銀行はそうやって生まれた銀行です。
ドラマ主人公・半沢直樹(堺雅人)は金沢の零細企業・ネジ工場「半沢ネジ」のひとり息子 ものづくり誇りをもって生きる父親の背中を見て育ちました。半沢ネジは倒産し父親は首つり自殺。そこまで追い込んだのは銀行、当時のバンカーは後の 大和田暁常務(香川照之)。
そんな過去を持つ 半沢直樹(堺雅人)は親の仇の東京中央銀行のバンカーとなる。バンカーとしての働きぶりは誠実そのもの。零細企業でも倒産しかけの会社でも 見込みがあるなら見切ることなく誠心誠意応援する。それなりに業績も上げていました。
でもメガバンクは バブル崩壊後の社会 ねじれや矛盾を沢山沢山内包しているのでしょうか?
成績第一で強引な融資を強要し、焦げ付きがでっれば部下を切る支店長、
受けた融資は粉飾決算による計画倒産で全額着服しようとする会社社長、こんな相手をはじめとしてこのドラマが始まり毎回毎回半沢直樹(堺雅人)が次々と裏切り 陰謀 不正 理不尽な仕打ちを受け崖っぷちに追い詰められる。
「やられたらやり返す倍返しだ!!」
日本中を沸かせたこの名セリフは 異常化した社会と必死に抗う一社会人の咆哮として共感できる。
こんな生き方ができれば変われないで衰退する運命を変えられるのではと勇気も沸いてくる。
TBS系テレビドラマ日曜劇場「半沢直樹」
「倍返しだ!」
メガバンク・東京中央銀行の営業第二部次長・半沢直樹(堺雅人)。
半沢直樹の行きつけの小料理屋。そこの女将・智美(井川遙)の着物姿がはんなりと艶やか。
激しく戦う主人公を癒し熱いドラマ展開のひと時のの安らぎを醸し出す。智美(井川遙)は小料理屋の女将になる前、東京中央銀行中野渡頭取(北大路欣也)の元部下でドラマの重要なカギを握っているように描かれている。
激しく戦う主人公を癒し熱いドラマ展開のひと時のの安らぎを醸し出す。智美(井川遙)は小料理屋の女将になる前、東京中央銀行中野渡頭取(北大路欣也)の元部下でドラマの重要なカギを握っているように描かれている。
とこが何と!?
小料理屋女将・智美は 池井戸潤の原作には登場しない人物なのだとか。
それにしても井川遥さん。ミドルエイジミセスで母親でありながらお歳をとる程に美しいですよね。
世の人々はこういう人は生まれつき特別に美しいのだとか。お金をかけて庶民には手が届かないスキンケアや美容エステをしているのだとか。
果ては根拠なき美容整形疑惑を騒ぎ立てる輩もいるようですが本当のところはこんな感じなのだそうな。
「基本のスキンケアは1分もしないくらい。」
「スキンケアより身体のコンディションをよくすることが大事だと思う。」
とうい事で井川遥さんって プライベートでは甘酒を毎朝飲んでいるだそうな。
甘酒はアルコール分が少なく発酵食品の酒粕まはた米麹(こめこうじ)でつくられているので栄養価が高いだけでなくお腹の健康にとてもよいのです。
朝に甘いお酒を飲むこと自体は 誰にでもお勧めできることではありませんが井川遥さんは他にもヨーグルトを沢山召し上がるそうで腸内環境を意識されていますね。
>> 腸内細菌は健康臓器
更に
「疲れを顔に残さない。バスタイムに頭皮からこめかみ、耳とアゴのライン、首から鎖骨までを、流れを意識して丁寧にマッサージする。」
というご発言もありましてこれすなわちためしてガッテンでも紹介されたスッキリ小顔になれる
>> リンパマッサージは
冷え性にならない様入浴で体を温め 血行を良くして汗をかく
>> ウォーキングもやられているそうです。
井川遥さんは
>> 芸能界で長く輝き続けている女優さん達の美容と健康法
を実践される代表的女優さんのお一人です。女優さん達の美容と健康法には無理せずお金をかけず誰にでもできる秘訣が一杯。
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